初めての パン工房 ゆがふさん

おいしいパンが 食べたい

穀力 みっち満ちてて

はむっ とすると

細胞の核 一個一個が

にこちゃんまーくになるようなやつ…

わたくしのなかでは バーニャのパン こうあん パン屋げんき…など 

いくつか 定番の お店 あるものの

本日 仙台からの 帰り道 だいぶ 南下てしまっていたので

ぐうるり 戻る 気力なし

あぁ 心が へとへとしてるのかもしれない…

そんなこと 思っていたものの

まてよ 名取に 天然酵母で 丁寧においしいパンを 作っているお店があったのではなかったかな?

ざっと調べたら 多少 遠回りするものの

ぐぐうっ と 戻るよりは

ちみっと 帰りがてら的 道のり

よっしゃあぁ なんつって

俄然 元気など ぴょ♪と 顔を出した

名取は ゆりが丘の 住宅地にある「国産小麦と天然酵母のパン パン工房 ゆがふ」さん

実は 一旦通りすぎてしまい

ぐるぐるぐるりと あやしく 迷い子してしまいました

なんとも 静かなるたたずまい

でも 丁寧に作られた風の パンが ガラス越しに 見える…ものの 人がいませんで

りゃりゃりゃ?本日休みではないはず…でも まてよ

調べた 情報ページが 古いものだったのか?

電話したらば 留守番電話

呼び鈴押しても 音沙汰なし

でも 硝子の向こうのパンは

たぶん 今日焼いたものらしき 初々しさ

…配達かな?

また 出直そうかな…と 諦めかかったところへ

「あ…パン買いにいらしたのですか?工房販売の日じゃないので 数少なくても よろしければ ちょっとお待ちください」と

パン屋さんの 主 せのお のりこさん 戻ってこられて 声をかけてくださりました

工房での販売は 火 木 土だそうで

本日金曜日は 配達とか どこぞかへの出品のようで…

「沖縄のかたですか?」とか

「お伺いしていいですか?何をなさってらっしゃるのですか?」と

わたくしの 得体のしれなさ加減に 向けてくださる 眼差しが

なんだか 温かい 

んふ♪

ふたつ みつ 言葉交わし

なんだか やわらかな気持ちになりましたる

変える道すがら はむっ♪とした 胡桃のぺたぱん

ほんっとに 美味しかった

穀力 弾んでる♪

細胞の核…笑ったよ

気持ち的に ぐにゃけぎみの 日々に

お日様に干した 布団みたいな ふかふかなパン

効きました♪

今度は ちゃんと 工房で販売の日に

訪ねてこようと 思うです

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