レッスンで 励まされる

保育仕事中に メール

合間に確認したれば

中学生の Rちゃん

「突然 ピアノ伴奏の曲 もう一曲 やることになり 緊急で レッスンしてほしい」とな

おおぉ♪

なんと 信頼されとるではないかっ!

保育仕事後 レッスン室へ…

いつものように 30分とか 時間決めず

Rちゃんの 納得いくまで やってみよう てことにしてみた

昔は 全く家では練習してこない時期もあったものの

ここ数年 ピアノって 楽し♪てな 感じになってきてて

練習も してきてくれる

んで 数年前 目覚めたように

学校の 合唱の伴奏をやってみたい オーディション受けるための レッスンしてほしい…て いい始まったのでした

昨年に引き続き 今年も 伴奏者に 選ばれて

『大地讃頌』ですと

しかも 緊急で 任された『聞こえる』てのも なかなかの 大曲(決まってた人が やめる…て 言い出したのだと)

聞けば 明日には 合わせがあるって

五分の一くらいしか 譜読みできてないて

うううぅ

長い曲だよね…

取り敢えず 譜読み 最後まで付き合う

できないわけではない

あとは 慣れだ

間違いやすいところのチェック

弾き方の こつやら 伝えつつ

できないところは 前もって まだできてないけど 本番までには なんとかなりま~す くらい しれっとして 堂々と 単音ででも 弾けばよろし などと

ずるっこなことも 吹き込む

一時間ほどで なんとなく やれそう と 手応え感じたか

Rちゃんも すこぅし ゆるんだ表情になった

もう 心配もない『大地讃頌』だけど

レッスン終わり…と 思ったらば「最後に『大地讃頌』も 弾いていいですか?」とな

うんうんもちろんさ

んで 横で こっそり歌いながら 

指先で からだ全体で 歌うように弾く姿みて

頼もしいなぁ…なんて

なんだかうれしくて 泣きそうになった

疲れも吹っ飛んだよ

わたくしもがんばらにゃ てな 気持ちになったよ

ありがとう~♪

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