のにのにのに

昨日の ばんげは

冒険なしの ハンバーグ こさえましたが

父が「久しぶりに 会う 同級生と 外で食べるのに…」という

微妙な 印象

父は ハンバーグ そんなに好きじゃない「のに」

いつも 少なからず 冒険する(あれこれこっそり 混ぜ込むとかね)「のに」

ハードなスケジュールだった「のに」

手が かかるもの作った…てのは

そこから「おいてけぼり感」 掬い上げてしまうのかもね

それ 挽回するため て 訳でもないけれど

今朝 舞茸ご飯にしといた(朝御飯の 炊飯責任者は いつも父なのだが)

しかし たくさんの 炊いた「のに」

「やっほぅ♪舞茸ごはん♪」てな感じで

あんちゃが いつも以上に 弁当に詰めて 

朝御飯でも てんこ盛り食べてくれちゃって

う…釜の中身が 少い…

ま 喜んでくれたからいいか

でも 父は 舞茸ごはんな「のに」なんか 少いな…なんて 思うかな?

なんだか のにのにのに て

やわらかい虫が もじもじしてるみたいな気分も

家族団欒かもな なんて思う

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