猫バカ一家

でかいドラム缶でも ひっくり返したような 雷雨
でかい音 苦手な 牛太郎
しばし 姿見えず
どこぞかで 怯えて 固まってるかも…と
庭に呼び掛けたり
あちこち探す
そんな姿を 猫ばかめ…と 苦笑していた父
しばらくして うっし~ 帰ってきたら
「なんだ うし!!おまえ どこにいってたんだ!?ん!?どっから帰ってきたんだ!?」なんて問いかけたりして
答えるわけなかろうよ~なんて
一家で 猫バカだす
まんずぶじでよかったよかった

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