台所
父が 書いた メモが 出てきた
料理できてた頃
きちんと 分量通りにやってたもんなぁ
字にも あらわる きちんとさんぶり
その中のメモ「スタッフ・ベンダ・ビリリ」てのがあった
肉の 梅干し炒め的なものの 分量なのだが
スタッフ・ベンダ・ビリリといえば
コンゴ共和国の 路上生活してた人たちで作られた
ごきげんバンドでしたよね?
↓↓↓↓↓
なんだ?
もしかして 朝の情報番組に スタッフ・ベンダ・ビリリさんたちが ゲストで呼ばれて
その番組のなかで 料理コーナーも あって…てな 流れだったのかな?
そんな かつての 父の日々を思い
全く元通りとは言わないけど
家での 穏やかなひとときをまた と 願う