山の端

入り日色「また明日」色
暮れ色
柿色
やはり 譬えたり 
そのものの名前が 色の名前になってしまう
でも 本来 そういうものなのかな
なにものに当てはめて良いかわからぬ あわいの色に出会って
色の名前が 生まれた瞬間に 
思いをはせる

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