正直 こわい

昨日 ウサマ・ビンラディン暗殺ニュースを観た
9・11以来の テロとの戦いに一区切り・・・みたいな話やら
グランドゼロに集った人々が 歓喜の声を上げて「今日という日は アメリカにとってだけでなく 世界の人々にも 大きな意味を持った一日になる」と 言っていた
ああああ なんか だめだ 震えてしまった
あの日亡くなった方々の ご家族としては 胸のすく思いがあってもよいかもしれないけれど
同時多発テロを かばう気は 一個も無いですけれど
9.11からはじまったのだったか?
テロの標的にされる その日に至るまでに 何もしてこなかったわけではないよね?
たくさん 助けてもらったこと 力漲る アメリカを すごいとは思うけれど
疑うことなく 「正義の遂行」に 拳あげて叫ぶ姿は
わたくしのなかでは どうにも 恐怖ばかりが わきあがる
たくさんの方々がなくなった 9.11ではあるけれど
報復として?人が 殺されて 歓声・・・でいいのか?
それですむわけ無いだろう
困ったな

コメントをどうぞ