畑の 長老葱様 このたび 諸手をあげて 浮かれた様子からうってかわって なにやら しずしずと 一人たたずみ 頭もつるりと 葱坊主化してきて ・・・坊主というだけあって もしや 仏門入りでもなさったか? いよいよもって 食うなどということが はばかられる神々しさ このまま このみちをいって 花開いていただこうかと 思ってしまいました 「なんなんだ お前のいじっている畑はっ!?」と 言われつつ 今年も しっかりと 命の営みを見届けつつ あまり おなかを満たすものが無いのも事実
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