いまどきの若者たちも

言い方  古いですけど
今日の 朝日新聞に「伊達マスク」てな事が書いてあって
伊達めがねのように マスクをする とか
マスクをすることで 安心する・・・と
以前 ブログ 書いたことあるのですが(多分)
わたくしも 中学生の頃 一時期 そんな心持でした
きっかけは 風邪だったのだけれど
マスクをしていると 表情が隠れて 守られているような 陣地の中にいる安心感
風邪が治っても むき出しになる不安感が生まれて 取るのが怖くなり
しばらく かけ続けていた
・・・らば ちょいと 呼び出しくらいましたっけね
自分の心持としては 反抗的だったわけじゃないんだけど・・・
んだもんで わかる わかる~と うなづく反面
守り続けると らくちんだけれど
むき出しに出来なくなってくるぞ
むき出しにしない・・・て 守っているようでも
遠まわしな自分否定に繋がりかねない
しだいに心が よわよわって なっちゃいますからね
どんな自分でも みとめて いいとこみつけてのばして
がんばりどころではがんばって
がんばらんでよいところでゆるめて
気持ちよく 自分でいられたら良いね
なんつって 最近 マスクしっぱなしな わたくし
まあ いろんな意味で 安心している自分を確認しながら かけとります

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