生姜しろっぷ

昨日 仙台の一番町に 新しく出来た「あゆみBooks」を のぞいた
新しい本屋さんは 何がどこにあるのか わからぬので 疲れるけれど
思いもかけないコーナーを 覗いて 新しい出会いもあったりして 楽しい
とはいえ そんなに 時間的 金銭的 余裕は無かったので
あまりじっくり見なかったけれど・・・
ふと 料理食品関係の中に「生姜コーナー」といえるくらい
生姜本ずらり
おおお 流行っとるのか?
そういや 山中真紀ちゃんからの教示「生の生姜は 冷やす効果、熱を通した生姜は 温める効果」で
大好きな生姜を も少し 具体的にきちんと わかって 料理したいもんだな と 思っていたので
ちょちょいと覗く
申し訳ないけれど 諸事情のため 立ち読んで 情報仕入れようとしたりして
ふむふむ 生姜スライスに甜菜糖をまぶして水出しして・・・なるほど
んで 本日 やってみようとしたらば あれ? それからどうすんだっけ?
そのまま火にかけるか 水を入れて 火にかけるか 見事に うろ・・・
まずなんてったって 適当大魔神わたくし
砂糖の種類は ありあわせの 粗糖+和三盆糖
粗糖は 台所の片隅で 溶けかかっていたのを 母が発見して
ばあちゃん買ったものなんだかいつのなんだかわかんないから捨てる・・・なんて 言ったものを
何もったいないこと 言っとるんぢゃ罰当たりが~!わしが使う!!と豪語しといて 2年くらい 放置していて 顰蹙買いかかっていたもの・・・腐るもんじゃなし
横で母「見るからに んまぐなさそうな(美味しくなさそうな)色の砂糖に 上品な 和三盆糖なんか まぜちゃって・・・」と 呆れ顔
あんちゃも「どうして 肝心なところ すっとばして 平気でやれるかね」と 諦め顔
焦がしてダメにするよりは まあ 余計な水分だとしても 煮詰めて 飛ばしゃよかろう
生姜 ころころ2個分なので わずかな量ですが
市販の 甘くて 屁のような 仄か生姜味でなく
がつんと しょうが味&いい感じの甘み(薄めて飲んでも良い)
効果が 相殺されていなけりゃ なお良いが
当面のところ これで満足ぢゃ

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