やぶ

主に ちちははの 本日の予定について 書かれる
冷蔵庫に張ってある ホワイトボード
ちぎり絵教室 だとか 中核病院 だとか ストマ交換だとか・・・
昨日 ははがこことこ悩まされている 足の腫れで 病院に行く予定が書いてあり
その下に 赤で「→やぶ医者」と
・・・あのなあ 
初めは けっこう ちゃんとわかってみてくいれたようだけど
その後の対応が めちゃめちゃで
細菌が中に入った とかいったはずなのに 
次からは よく診ないで シップと痛み止めだけ出された とか
薬なくなってるはずなのに ちゃんと飲んでないからだろ みたいなこといわれたとか
それでもそこに行く理由は?
んで ホワイトボードの 「やぶ」の下に 「→んだらば 行くな」と 書き添えてみた
で 帰宅後 その下に 再び母の字で 「んだって 近くに皮膚科ないんだもん」と
昨日の診察も シップ&痛み止め・・・細菌が入って腫れたところに 有効とは思えん
ひどすぎるよね てんで 
以前父が 抗がん剤副作用なのか 肌に ぷちぷちでた時にお世話になった
隣町の 皮膚科に行くことに。
父自ら 俺が送る・・・と 申し出 よっしゃあ
ものすごく繁盛しているところで 予約取れるかな?と 心配そうだったけど
今朝無事電話通じて 「行ってくる~」と 晴れ晴れ顔の ははちち 
来週から ちち ストマ戻し手術入院だもんだから
他の心配事はなるべくないほうがいいよね
診察結果が 「やぶ」と 同じだとて きっと 印象は こちらの病院の方がいい まんまだろうな
ほんと 態度やら 言葉一つで 患者の心って 揺れるのよね
大切なことなんだけどな
ま、まずは 晴れ晴れしてよかった

コメント / トラックバック 4 件

  1. akaru より:

    うちの息子(内緒ですが勤務医です)、「ちょっとおかしいと、開業医ではなく、大きな病院へ行け」と言いますよ。「辛抱するな」と。

    • bunbun より:

      はは かつて 地元の大きな病院にて 管理栄養士をしており
      大きい病院の あまり良くない感じ・・・身にしみていたようです 
      なもんで 忙しさもあいまって 辛抱しちゃったんですね
      かなり文句 ぶーたれつつ
      開業医の方が 自分の名前を看板にしているから しっかり診てくれるという 方もいたりして それぞれなのでしょうね
      いずれにせよ プライド優先ではなく 医者として 人として 当たり前の
      目の前にあることを 的確に判断して 言葉を選んで 思いやりを持って 最善を尽くしていただければ 何もいうこたあありませぬ

      • akaru より:

        たしかにおっしゃる通りです。
        大きな病院にかかっていた家内のお兄さんが、医者の無神経な言葉に大いに傷つかれたのを思い出しました。
        のちホスピスに転院されて、安らかな最期を迎えられたのでした。

        • bunbun より:

          看護士さんたちもしかり ですね
          同じ病院の 病棟によって 色が違うということもあって 
          一方では 毎度 心温まる思いをしたというのに
          もう一方では ちゃぶ台 ひっくり返しまくりたくなる 心無いあれこれ・・・
          神経が ぴりぴりしがちな家族としては 些細なことが 痛手になったりするものですよね
          できれば 何があろうと 気に入らない 相手方にも くってかかるばかりでなく 
          なるべく いろんなこと ネタにして 笑いにもっていって 懐柔するくらいの 構え方でいきたいものですが・・・難しうござりす

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