自意識迷子

断っていた とある 合唱の 歌い手としての参加
仕事で ぱたぱたちゅうに 電話あったので
先方の 善意なる強引さやら
自分の思いから 決めていたのに 思いだけが理由なら 説得力無いか
なんて惑っていたら あれれれれ っつうまに 参加することになっちまった
いいのかこんなんで!?と思ったり
ハナクソ程度の 自意識で 譲らないのも 誰の得にもならんが と思ったり
もやもや考えているうちに 自分の肉体より 気持が 縮まって 覗き穴から覗いているような 変な感じに囚われる 
いかんいかん
なんとかなるさ~ と すとんと 思えるときと そうでないときがあるけど
今日は ちみっと そうでない心身コンディション
いらんことが 芋づる式に出てきそうなもんで 思考停止
夜寝る前に 考え事するもんぢゃないっていうしね
こういうとき 闇雲に泣くとすっきりする・・・なんて人もいるけど
夜泣くと 朝 瞼が 海老水餃子状態になって そりゃもう 見られたもんぢゃないっすから やめとく
泣くほどのことでもねえだ と とりあえず 気を取り直して
『スットコランド日記』宮田珠己 著(本の雑誌社)読んで ふはは と 笑う

コメントをどうぞ