なんでそんなに緑が好きなのか その理由は?
と 何度か 問われたことがある。
作品を作る身なのだから そういったことも 分析して
わかったほうがいいのでは?・・・とも。
で、取り急ぎ考えて そのときは「いつも 兄が 緑や青のものをもらってて、私は 赤っぽいのばかり。ずっと 憧れてきたのかもしれない。」なんて 言ったかな。
でも 青は そんなに 渇望しないしな。
で、やはり 草や葉っぱからきているんだと思った。
「緑色が好き」というより「葉っぱ色が好き」・・・てのが 正直な気持ち。
葉っぱに囲まれて育って 葉っぱで遊んで・・・そこがふるさとのような 安心する場所
画材・素材によって「緑」にもいろいろあるけれど
それらを駆使しても 「好きなものの真似」気分は 拭えない。
着たい服・・・というか 身に纏いたいのは
葉っぱ色 というより 本当は 葉っぱ。
アダムとイブ・・・の あんなふうなんじゃなく
さやさや 風に揺れている 草草を そのまま さやさやと・・・
無理なんだけどさ。
編んだり 括りつけたりすると もうそこには さっきまでの さやさやは いなくなっていて
「やはり野に置け」てな気分になってしまうしね。
で、その代わり 葉っぱ色にする。
どんな服を着ていても 代用・とりあえず・・・なんて 気分が いつもどこかに隠れている。
原始人かよ!?