久しく時計をしなくなってた。
携帯電話を持ってからは、時間はすべてそちらで確認してた。
でも 昨年ずっと欲しいなと思っていた 機械式(手巻き)時計を手に入れた。
何かあっても、よくわかってる時計の職人さんが何とかしてくれる 心強さ(毛利時計店 たのみます!)
今や 時計代わりに携帯電話を 見ることも 少なくなって
時計とわたくしの 信頼関係も確立してきた・・・なんつって言いすぎ。
でも最近 ちみっと 困りごと。
ベルトの裏っかわの革が、まるで生きていた時のことを思い出して語りだしたみたいに・・・その、つまり 平たく言えば 臭い。
以前 なめしが甘い 南アフリカあたり製造の革サンダル買ったら 動物の死体の匂いみたいなのが漂って 大変だったけど、今回は 生き物の汗が 醸してる感じ。・・・わたくしの汗と、この革のもとの持ち主のいわば コラボレーション。
表が キャンバス地みたいなんで、汗染みがまだらになって なんかもう剣道部のお道具倉庫状態。
洗っちゃおうかな。