「わたしら みんな京都に行ってるとき おとさん ちゃんと ぴちの出入りドア開けできるか心配。大丈夫できっかい?」
何度も母が いうもんで、お留守番予定父 ちみっと むっ。
猫が心配なのか俺が心配なのか・・・と ぶつぶつ。
自力で 二階の出入口から出入りできなくなった ご高齢のぴち姫は
出たいぞよ・開けてたもれ・・・てな 身体表現にて 人間に 一階のドア関係を 開けさせているので
よたよた杖ついて 歩く父には すぐに応えて差し上げることは ちと無理かも。
「開けてくれサインが出そうになったら 目を逸らす」
まあ 二階ベランダにも 猫トイレあるので 一階から出なくても何とかなるはずなんだけどね。
みんなが見てないと かえって 頑張りきかす父
こりゃだめだ・・・と思うと 見切りつけるぴち
どっちの粘りが勝つか なんて あれこれ想像してみる。