ベッド到着

まずは 様子うかがい父退院に 備えて 電動ベッドを借りた。
多くの方々を 助けたであろう ちょいとばかし 歴史感じさせる様子
とはいえ 立派に動いてくれました
しかも レンタル料の安いこと・・・ありがたし 社会福祉協議会。寝心地確かめ
さぞかし 見慣れぬものに弱い ぴちこさん パニック状態になるか・・・と 思いきや
運良く 運びこむ時間帯に 居合わせず
程なくして戻ってきて「ん?なんか見たこと無いのある」といった様子で
遠巻きに 出窓あたりに寝そべって ベッドをじっと観察カバーを敷いたら 落ち着いた
しばらくして ここ最近 いつも寝ていた布団が 上に乗ってることに気付いたのか
飛び乗って 落ち着いてしまいました・・・寝心地は おっけのようだ。
その様子の 携帯写真を 父に見せたら
「なんだもう」なんつって 嬉しそう。
二ヶ月以上留守にしてたわけだから はじめのうちは ぴちこさんから 警戒されちゃうかも知れぬが
すぐ 思い出して仲良ししてね・・・と ぴちには 言っといた。
父の病室には ず~っと ぴちの写真だけがあったんだからな
ま、たぶんそんなこたあ ぴちは 夢にも思ってないでしょが。 

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