そっと背中を押して

こもごもの 落ち込み 前略 草々
つまらんこと と思えるなら 
もう こだわらなくたって いいぢゃん
・・・と 自分にいいきかせようとするけれど
今ひとつ 決め手がなかったりして 二の足を踏む
そんなとき ふと触れる 猫の毛ざわりの柔らかさ
在り方の 柔らかさに
何故か「ま、なんとかなるさ」と 仕上げの一押ししてもらえるような 気がする。
きっと 自分ひとりで 踏ん切る自信のなさを
にゃんこのせいにしてるだけなのかもしれないけれど。
いつもありがと~なんて すりすりしたら
うっさい!とばかりに あむっとされて 叱られ気分
でも 勝手に 気楽になって 
あはは なんて 笑っている自分 
のんきだね

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