おえらいさんたち

本日は 温かいご飯と混ぜると鰹節の香りがたつのだ
あらかじめ 皿に入れといたものでなく
たった今 手をかけてなにか 供したまへ・・・と 混ぜなおしをさせられ
新聞など見ずに こっちをかまえ・・・と 視界さえぎられ
やれ ここのドアから出るの 入るの・・・と
いつもとかわらぬ 態度。新聞より面白いのは確かだが
そういや 父病室にも 人間家族の写真でなく ぴちこさま写真
リハビリメニュー表の横に 看護師さんも にゃんこの絵で「森さんがんばれ」
なんて描いてくださって
猫の下僕一家であること ばればれですわ。
どんなきついこといっても(父なりのキツイジョークのつもり)
「でも この人 猫好きなんて めんこいとこあるから」てな 認識もあるかも。
父も「看護師みんな きついこというけど 悪気やいじわるじゃなく 愛情ある言いかたしてくれる」なんていってたな・・・悪気や意地悪なやつなんて いるか?て気もするが
世の中 いろいろ 心痛む事件起こしちゃう 人もいるからね。
それはさておき 猫に反応する人同士の 共感に助けられてもいるのだな・・・と 思う
ありがとう・・・今日も 偉ぶっててよいです。

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