自分の足で 向かったのだね

12月28日(日) 夜の9時44分…の写真ですが

布団の中の 牛太郎(うしたろう 去勢済 17歳)の 寝てる横へ 

だーちゃん(避妊済 6歳)も 潜って収まろうとするので

おいおいおい〜 なんて言いながら 撮った写真

あまり身動ぎすると お二方の やっと収まろうとしてるとこ 邪魔かな と 

寝間着にも着替えず

今夜は 着の身着のままで 寝ちゃえ と 

己の寝場所 確保のため じりじりと 布団に潜って

ちょこちょこ うっし〜の 様子確認して

寒くしちゃうねごめんごめん なんて言ったりもして

その後 うっし〜 どこかへ歩いていくみたいに 足 ぢだぢだぢだ と動かして

また 布団からはみ出しそうなんで

湯湯婆 改めて 近づけて

寒いから 中に いたほうがいいよ と 少し引き寄せたら

むぐ てな感じで ちょ と 身動ぎ

そのあと うすだーぷらこ(避妊済 5歳)と さばちょび(去勢済 5歳)も やってきて

わちゃわちゃなかんじで

でも

そんな騒ぎも 身動ぎもせぬ うし

…うし?

昨日 触れても ほとんど反応しなかった時ともまた違う

慌てて 電灯つけて みたら

あぁ 

逝ってしまったようだ

ちょうど 母の トイレ助太刀に あんちゃが 出動したあたり…10時28分とか そんなあたりかな

さっきの ぢだぢだぢた と むぐ てのが その瞬間だったのかもしれない

自分の足で 向かっていったのだね

きらきらな 黒目 開いたまんまだけど

じっと見つめているようで もうここを見ていないんだな

いつかは…と 覚悟しなくちゃいけなくても

できなかった

いつか は 今日でなくてもいいのに…

ならばいつだ?

永遠にこなきゃいい なんて 無茶なことも 誰にともなく 吐いてみる

ま でも

どうなるかどきどきよりも はっきりわかったほうが むしろ すっきりする

…なんて 強がってみても

簡単にはいかなくて

やはり えぐえぐになってしまう

ブランケットにくるんで あんちゃに 報告した 

「あぁ…」と 言って 撫でながら 黙り込む

うっし〜は ものすごく あんちゃのことが 好きだったんだよねぇ

「猫の 牛太郎は 私の兄のことが大好きで 犬のように 兄の後をついて回り たくさんご飯を食べて 豚のように太っています」なんて 文を アラビア語の宿題で 書いたっけなぁ

そんなこと 思い出してたら

そののち また ほどなくして トイレ助太刀要請に 起き出した 母のとこにも

うしの 亡骸となってしまった身を 連れて行ったら

うしが 調子悪かった話など よく覚えていなかったようではあるけど

「あららら なんだべ…」と 撫で撫でしてくれた

かなしい しかないけど

しきれない 覚悟せねばならない 僅かの時間と

傍で 看取らせてくれたことは

よかった と 言おう

うちに来てくれて

愉快に愛しい時間をたんとくれて

ありがとうありがとう

呼びかける時に 歌ってしまう歌がたくさん残ったなぁ

また 歌うたび 泣くんだろうなぁ

泣いても大丈夫な時 たんと 泣いちゃるわ

ぼっかりと空いた 穴を 眺めたり抱きしめたり じたばたし続けることでしょう

もうそりゃしょうがねえや

きっと いつまでも 大好きなまんまだ

やってくれるぢゃん その存在感

Requiescat in pace うしたろう

コメントをどうぞ