仙台にも ご縁のある 蟻塚亮二さんのご本
帯の「痛みを知る側から社会変革の可能性を探る」という 一文に 希望の光を感じたりもする
かつて 母の ねえやさんだった方の お連れ合いが
「戦争から帰ってきたら 会社勤めもできなくなって 家の中の便所で 用たさんねぐなったんだどぃん」と 言っていたっけな
あれも PTSDだったのだろうな
人を殺して 殺した人をも壊していく状況に向かわせてはいかんだろうよ
なだれ込ませてはいけないよ
蟻塚亮二さんの 顔本より
↓↓↓↓↓

本が出来ました。拡散希望します。
■「私の父は戦場で仮死状態となり帰還して以後は、一切の会社組織を断り家族は貧困の極に喘いだ」と話したら、黒井秋夫さんから「うちの親父と同じだ」と言われて蟻塚は父の戦争トラウマに気がついた。■「PTSD日本兵の家族会」の黒井秋夫さんと蟻塚、チョン・ヨンヘさん(在日韓国人・社会学)、平良次子さん(沖縄・対馬丸記念館長)、李素禎さん(中国・歴史学教授)との平和トーク。各書店で予約発売中。泉町書房から7月3日に発売。税込1980円。