かかんでもよかったかもしれんけど

朝 

そのうち とけるであろ…とも 思ったものの

雪掻き ちょこっとだけしてみた

軒下の あまり 積もってないところを 歩くものもおれば

雪深いところを わざわざ ラッセル車みたいに ゆくものもおるので(ねこら)

家の中が びたびたになるの 少なめになるかな とも思ったわけですが

ま 無駄な抵抗だった

容赦なく 泥足で 戻って来るしね

雪の下の 足跡や タイヤ跡の 氷も 

がっつごっつ 砕いた

明日の 早朝の 新聞配達さんとか どうか 安全でありますように

ほんのり 汗ばんだあと

福島瑞穂さんが 樋口恵子さんに インタビューする 動画など 観た

どんどん広がって それてゆきそうな 樋口さんの お話を

きゅいっ と 引き寄せてまとめて 次を促すの 巧み

それが 鋭すぎなくて 愉快に温かくて

面白い!

樋口恵子さんてかたが 介護保険制度の始まりのあたりの 立役者的な存在だったのね

その頃

あんちゃが まだ 東京で ライターとか 編集者とか やってて

介護保険制度の ハウツー本 編集したのだったなぁ 

二十代前半の頃 福島瑞穂さんが 弁護士だった頃だったか 夫婦別姓問題ブックレットなど 買ったっけなぁ とか

いろんなこと思い出して

しみじみなんかもした

よき 時間でありましたよ

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