カムバック ごきげんさん

ままならぬ ものごと できごとに

いらいろぢりぢりうろうろはらはらしているうちに

気持ち的に ささくれ立ちまくり

荒々しく 刺々しい ことばを 吐き散らし

人にも 物にも 思いやらぬ力加減で 対してしまった

でも

これは駄目だ…と 思いながら 何ミリか 後ろで眺めるような心持ちもあり

何度もそんな事になりかかる己が 愚かしい…とは 思えるわけだ

汚泥 泥濘のような 心持ちから

藻掻きながら なんとかしてみようとする

誰も踏んでいない 雪の地を ぞんぞん!と 歩いてみたり

手つかずの 汚れを ごっしごしと 掃き取ってみたり(四年に一度のガス保安点検のため 四年ぶり?のところと その周辺の 何十年ぶり!?のとこ)

帰宅したあんちゃに 己の状態も含めた 懸念事項 伝えてみたり

にゃんこらの もふもふを 撫でたり

…たりたりたりたり…ののち

なんとなく ほどけてきたのがわかった

あとは 寝ればなおる!と

布団に潜り込んだ 昨夜でありました

今朝は ごきげんさん 戻ってきてくれた感じ

いや きっと どこかに行ってしまうようなものではなく

己の中で 湧き出させられるかどうか な だけなんだよな

逃げていくものではないんだから

わたくしも こんな ぐだぐだな自分から 逃げないでいく

母の 血糖値上昇問題も

何かが大きく変わったわけではなくて

強いて言えば 寒いからまだ寝ててもいいかもね〜 なんつって

冬場 寝坊多目てのもあったかもね と 思い至った

きつく 言い含めるのではなくて

楽しい気持ちで 起きててもらえるように 働きかける方向のほうが良いよね と 気持改めたり

あの懸念について この懸念についても 

ひとつ ひとつ 光が見えてきたりもして

うん

大丈夫 て 

蹴散らした 雪が ハートの形になってたっけな と 思い出したりもして

荒れ荒れのひとときも

きっと ちゃんと 愛しいひとときへ向かいたい思いからなのよね てことに 無理やりまとめて

次へ 踏み出す

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