冷蔵庫「あやこのひきだし」の 奥から
何年前のものでしょう!?なる 使いかけのイーストの 小袋が出てきた
パン周辺の 粉 発酵ものと 仲良くできぬまんま
遠のいていたのでしたが
賞味期限 みあたらない
10年くらい前だろかなぁ?
冬眠しただけだろう と みなして
湯に溶いて
粉とともに練ってみる
発酵は ポケットに入れて やら
湯湯婆の 名残りの温みと
そこに集う にゃんこらの 体温
数年前 林檎やら 何やらでこさえた 自家製酵母で パンぽいものをこさえたときは
岩石みたいに かったい!ものしか できなかったけど
今回は ものすごく パンぽい♪
泥岩みたいな色合いなのは
麻問屋 麻光 ふっちゃん 御縁で 入手した 麻の炭の 粉を混ぜ込んだからなのだけど
味も ふわん と 酒粕のような
菌の存在と
伊達の旨塩の 塩っけを感じる
誰も 食べたくないだろうけど(イースト菌の賞味期限的なことが 謎なので すすめないが)
なかなか いけるよぅ
明日朝から ハードメニューなので
お腹調子悪くなりませんように!てことだけは 念じておく