7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その48

3月末で ずっと お世話になってた 丸善ジュンク堂連携ネット書店 hontoさんが 紙の書籍取り扱いをやめる…てんで

慌てて 今のうちに と 本を買って その しわ寄せが ざぶ〜ん!とかきちゃって

懐が 寒いを通り越して 痛くなって

大変なことになっており

なにやってんだ〜会葬貧乏脱出への道どころか あんた…と

やまいだれな状態の わたくし

…あれ?でもそれって いつもと変わりないってことだな…

ま 慌てることなかったんですけどね

僅かな ポイントや 値引きに やすやすとノセられてました

思うツボにハマりやすい 蛸でしょうか?

hontoさんが 紙の書籍取り扱いやめても

あまぞんさんには 関わるつもり無いので

hontoさんが つなぐ…とかいってる e-hon(トーハン関係?)に お世話になる予定ですが

しばらくは 買い控えろ!なのでした

…ま それはさておき

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その48

『塩を食う女たち 聞書・北米の黒人女性』藤本和子(岩波現代文庫)

あまりにも 物知らなすぎて 胸が痛くなる

「黒人であり しかも 女である」というのが いかに 底辺に扱われてきたか

しかも 結構最近までも 社会的に 改善されておらず

表立っては 見えていなくても

かつて なんの疑問も持たずに「そういうものだ」と 虐げてきた者たちの 胸のうちには 相手を低く見る心象というのは 存在するのだろうな と 思ったりする

相手が劣るものというのではなく

己を高く置きたいがために 低いものを決めるということ

そのあさましさを なぜに繰り返してしまうのだか…

知識を増やすためだけでなく

「拮抗する磁場はどこか」

「共有する磁場はどこか」

わたくしの「思想の欠落部分を指示してくれるものを知るように」

これからも 心して 読ませてもらおうと思う

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