7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その23

積ん読サグラダ・ファミリア解体…て 

以前よりか 進んでるけど

本買いたい病は 重症

まぁ 他のことに しわ寄せいかないのだったら それもありなのでしょうけど

もう しわ寄りまくり

にっちもさっちもいかなくなりゃ

強制的にでも 買わなくなる(買えなくなる)

…て あんた(自分) やはり 病気だわ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その23

『キャットニップ』vol.1〜4 大島弓子(小学館)

大島弓子さんの作品との出会いは 中学生の時

教育実習に いらした 高山雅子先生が

「絶対森さん好きなはず!」と 強力に 推し進めてくださった『綿の国星』が きっかけ(以前 テーマ別にやってた bookcoverchallengeで 投稿したっけな)

過去作品に遡って 読んだり

近年の 猫との暮らしにまつわる作品は

出る度に 追いかけて買っていた

んで ここしばらく ご無沙汰してたもんで

一気に まとめ買い

しかし 今回のは 

「飼い猫」とのこというより

いつしか 猫保護に 関わるようになって

あのこや このことの 出会いと 暮らしと 看取りの日々のこと

身構えちゃいかんが ぜってぇ 泣くしかないだろ と

警戒してたのでした

んで 本日 夕方の ピアノ仕事が お休みになったので

一気読み

一気泣き

身に覚えあることあること

そして 命たちへの思いやる範囲の 広いこと きりなしなこと

ああぁ そうなんだよねええぇ と

ぐすぐすえぐえぐしながら 読んだ

今まさに わたくしも 関わる ねこらと

なるべく ストレスなく すこやかにこにこでいられますように と

願ったりしながら おるとこ

4巻だけ 背の 体裁が違うのは なんだべ?

ま でも 支障はない

そのうち 5巻も出るかな〜

待望

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