その後の えぞめばる もしくは 柳の舞

えぞめばる もしくは 柳の舞

甘酒潮汁的な味付けで 煮てみた

ほのかに ほっけを思い出すような 味わい

つまもうとすると 

ぷろん と 骨から はずれてくる

身離れのよい 感じ

美味しくいただきましたる

耳石は 少し厚め(二枚目画像)

以前食べた メバルもの(三枚目画像)と

あまり 似てない

メバル属とはいえ

やはり 違うんだな

鯛属でも

真鯛も 血鯛も 連子鯛も 

似てるようで似てないもんな

この耳石に記録されている この子の 来し方・越し方を なぞりたくて

しばし れめれめれめれめ〜と 

べろにて 探ってみたりする

読み取れたら もんのすごい 脳内トリップだろうなぁ

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