7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024その6

連投です

今年もやるです 読むです

テーマ 掲げず

ひたすら読んでく

積ん読サグラダファミリア が 読了サグラダファミリアになったら

また 懐かしのもの テーマごとに 振り返る 再読も 夢に見たりするが

たぶん そこまで行くのに 何万光年必要かなぁ?なんて 途方も無いこと 浮かぶしね…わはは

この7days…てのは

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

おかげで かつての 活字中毒的症状 再発

しかし 読む速度より買う速度 若干 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや でも 今年は 積ん読領域を 読了領域に 変えてやるぜ!の 意気込み

見た目は サグラダファミリアのまんま…なのか!?そこも課題

2024年 その6

『MISCHIEVOUS NATURE』Tove Jansson(IDEA BOOKS)?

読んだ というより 眺めた 一冊

すでに絶版となっている ハードカバー版をもとに ソフトカバーの 廉価版にしたもの

フィンランドの画家であり 小説家でもある トーベ・ヤンソン(Tove Marika Jansson)さんの作品集
「ムーミン(Moomin)」シリーズ原作小説の 全9作の 挿絵約500点を時系列順に完全収録と うたっている

文字情報 いっさいなし

それが むしろ 清々しいまでに

作品世界を 濁すことなく 見せてくれる感じ
タイトルの『MISCHIEVOUS NATURE』は いたずら好きな…てな 意味と

いたずら好きな 登場人物たちの暮らす 自然世界 とか そんなあたりだろか?

裏表紙にあった トーベ・ヤンソンさんの 言葉を 写そうとしたら

携帯電話写真機能が 刷新されてて「翻訳」もできる とあったもんで

やってみたら

結構 笑っちゃう感じ

参考までに 写真載っけてみる

んでもって 蔦屋書店さんのサイトに 翻訳文が載ってたので

ちゃんとした 訳文例として 転載させていただきますた

↓↓↓↓↓

この世界には、夏や秋や春に居場所がないものがたくさんいてね。みんなちょっとだけ恥ずかしがり屋で、少し変わり者で。
ある種の夜の動物、他のみんなとはうまく馴染めない人、誰もいると信じていないような生き物とか。
みんな、邪魔にならないように一年中こっそりと隠れているんです。そうしてあたりがひっそり静かになって、一面雪で真っ白になり、夜が長くなって、みんなが冬の眠りについたころ、彼らは現れるのですよ。
– トーベ・ヤンソン

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かつて読んだ あの世界が 懐かしくなる

また 帰りたい…なんて

ある意味 故郷みたいなところ

まだ 文庫本ものは あったはず

高校の時「スナフキンみたいだね」て

被ってた帽子とか 鼻がでかい面構えのせいとか ギターをひこうとしてた とか そんなあたりで 言われてたことがあって

そんなあたりからも スナフキンが 今でも好きだ

あの子 別に 男だ…とか 決まってないそうだよ

作者 トーベ・ヤンソンさんの 人生が映し出されてる 世界だものね

また 読みたい本の中の一つ

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