どこにあろうとこの眼で見ている…
どんなところにいなくちゃ とか
環境を整えなくちゃ とか
あれこれ考えもあって
意見もされて
影響されやすい わたくしであるけれども
どこにおったとしても
この眼で見て
心がとらえて
篩にかけたり
抽出してゆくのだな
そうしてまた
これまでの蓄積とともに
織り上げ 綾なしてゆくのだな
それでいいじゃないか と 思う
でも
足場とか 立場とか
「あなたはいったいなんなのか?」と
きっと 折に触れ
問われてゆくだろう
やはり 何かであるとこたえられぬまま
ただの もりあやこです
が 本心で
でも 問うたひとが うむ と 頷ける なにかも あった方がいいなと思う
もしくは そんなことを 問う気にもさせぬ
あらかじめ うむ と 頷けることをしとけばよいのか
まぁ なんつうか あしもとのこと 目の前のこと
ひとつひとつ ていねいに
うむ うむ うむ を 重ねて 生きていくんだ
とか思ったりしている
相変わらずの とりとめのなさですけんど