7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その131

本なんてもう一生買わなくたって 読みきれないくらい手元にある

…という事実は変わらずにあるのに

新たに手に入れてる 

もう 病でしかない と 思う

比較的 新しく手に入れたものの方を どんどこ 読んでいって

それが 尽きたら

年季の入った 積ん読部門に…という気持ちでおりましたが

まぁ なんつうか そこは 病なもんで

新しいのも すべて読みきれてない

…なのになんで 手に入れるかな!?

父見送り周辺の ツケ払いは 完済しておりませんのにね

来年も 頑張れるように 分け分けにしていただいているからだけどな…て

威張んな!だが

7daysと 名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日のことなのっしゃ!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その131

『路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅』宮田珠己(亜紀書房)

たまんねぇ たまきんぐさまの ご本だ

コロナパンデミックで 得意の 旅ができずに 

そこらへんの 散歩で うろうろきょろきょろして 面白がることが 楽しくなっちゃって…の 紀行(そこらへん)

レイチェル・カーソンの sense of wonderではなく

sense of wander(散歩)

赤瀬川原平さんの トマソン的な

しかし 極力 芸術的意味を 見出さない 軽やかさというか…

それ そんなふうに喩えるのすか?てな

なんてことない 日常風景として見流しがちなものも

面白みの パラレルワールドへ ずらしてくれる

深刻になっても いいことなんかないし〜♪て

鼻唄 うたいながら 歩きたくなる

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