カーテンに届かない

二階の 自室に 滞在する時間が あまりない

震災後 3ヶ月くらい ほとんど自室にいなかった

…いや うちの中にはいたのですけどね

しかも その後 母が倒れてからの 3年は

うちにいるときは たいてい 台所か 茶の間になってしまっている

寝るとき ちょいと 部屋に行くくらいなもんで

朝起きてどたばたしてると

東の 出窓のカーテンも 開けぬまんま

しかも 出窓に たどり着くに 

本やら布やら石やらよくわからんオブジェみたいなんやら 

崩れかけた サグラダファミリア混沌カオスなもんで

出窓カーテン開け閉めは それ用の杉枝(おはづまんさん…八幡神社から 拾ってきた)にて…

普段は 南側のカーテン ちょ と 開けるだけ

でも 本日 どたばたお出掛けないもんで

たまには 自室に 手をかけよう と

東のカーテンも開けた

年内 手で カーテンを開けることができるように 出来たら 御の字

そんくらいの ゆるい気分でおるから なにごとも すすまないのだけど

すすめなくても 命に別状ないことには 目くじらはたてなくていい…かどうかは いいきれないのだけどね

まぁ そんなとこ

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