己至上最大のしくじりご飯

昨日のばんげ

惣菜の 作りおきが いくつかあるから

舞茸ご飯と つくねバーグと 拵えれば ばっちりぢゃ と

余裕かまして

あんちゃの帰宅を 待って 一緒に食べられるように ご飯炊く時間も うまいこと 調整して

さあて いただきます と ご飯をよそおうとしたら

…ややや!

めっこ飯になっとる!

なして!?

水積り?

いや やはり 火加減か?

薄暗闇で 作業してて

はっきりと ぷしゅー!てな はじめの 吹き上げを 確認してなかったのだけど

火をつけてから 5分は経ってるし

なんとなく 湯気も出てるし

味付けちゃってるから あまり 吹き上げさせると 焦げ キツくなっちゃうかな?と

いつものように 後半の弱火に切り替えた

はじめの 火力が 弱かったんだろうかね

くくく…

ちゃんと 火が通ってる部分もあるし いいよいいよ と 母とあんちゃ 食べてくれたものの

明らかに 難あり物件を 食んでる感じ

…すまねぇ

震災で 急遽 鍋で 炊いたときだって

数年前 電気炊飯器壊れたのをきっかけに

炊飯土鍋に替えたばかりの頃だって

ここまでの しくじり やらかしたことなんてない てのに

余裕かました ゆるみゆだんが 招きましたわね 

とほほでやんす

めっこ飯の メカニズム

↓↓↓↓↓

https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680483119488

再生を試みるも

粥にしたとて「めっこ」は 残り

膨張した 糊状の めっこ粥が 鍋いっぱい

悔しいけれど ネットで調べてみたら

マイクロウェーブに頼るのが一番なのだと!

…あぁ もう ほぼ粥にしてしまいましたよ

もういいや

このまま なんとか 食うとも

ところで「めっこ飯」の 語源が 気になっていて ついでに調べてみた

諸説あるのかもしれないけど やはり ちょ とした 差別的な 物言いから来ている…という 

とある方の ブログ

↓↓↓↓↓

https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2010/08/post-5549.html

主に 福島の 方言で

片目が見えていない よく目の見えない…の 「片目っ子」の「めっこ」

芯の残った 硬め…のことばと 掛け合わされたり

よく目の見えてない人の炊いた ご飯…とか そんな感じ

語源というのは はっきりとここから来た…と言えるものと

…らしい というに留まるものとあるし

ましてや わたくし 又聞きの又聞き的なので

はっきりと言い切れないのだけど

かつて この言葉を

「ちゃんとしたご飯になってない しかし『米』から違うものになりかかっている 半端な『め』」というようなことを 思い浮かべて 言っていた

そんな感じで

いろんな 事柄と 混ざり合って 言われるようになった言葉であろうな とは思うけど

もしかしたら 嫌な思いをする人がいるかもしれない てなことは ちょ と 心に留めておこうかな と 思う

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