勝音(まさるおと)健在

本日は

かつてタップを 教えてもらっていた

佐藤勝先生ひきいる 生徒さんたち Tap Rabits スタジオパフォーマンス 観てきました

最近 どうしてらっさるであろか と

イベントでも お会いしないもんで

若干の心配などもしてましたが

なんの!健在 勝音(まさるおと)

なんというか 先生の 生真面目さと ふざけっこしたくてしょうがないうずうずとが

隅から隅まで みっちりと埋め尽くされていて

ああああ 照れることなく 衒うでもなく

まっすぐ 勝タップ

生徒さんたちも一生懸命だし

一時期 弱気になってるような声を聴いたりしたものの

よかった ずっと続けていかなきゃダメな人だよ

求められているよ

そして何より 勝せんせの ステージパフォーマンスは 素敵だよ

生徒さんの中で かつて ちょこっと 稽古見たことがある人も 何人かいたけど

冬樹くんが 大変によく 育っておったのも 驚愕!

小学生と思ってたら

もう 体格の良い成人で 

飛び抜けて 自分のタップを 歌ってた 奏でてた♪

音楽だった♪

出色だ♪

舞台に 立つってことを思う

足が動くとか 巧みだとか 綺麗だとか

なんだかものすごく そんな辺りではない 先の先のところにある

魅力というもの

またみたいと 思わせる 吸引力ってなんだろう

もともと 持っているものなのか 培うものなのか

どうしたら 自分なりを手に入れられるか 気づくとか気づかないとか…

なんだろう

実際 今 舞台に立ちながら

立たせてもらいながら 

答えが出たわけでもないことに気づく

ちょっとしたいきさつで 離れざるを得なかった先生のもと

その数年後(15~6年前)に 再び 声をかけてもらって

一緒のイベントに それぞれのチームで立たせてもらって

舞台の後に「でも 森さんとこ タップ少なかったよね」なんて 

コントみたいなネタを 苦笑いながらも 

「森さんたち TAP SHOTS にしできない」なんて 

認めてくれた…ということか

んで 今回の パンフレットのなか

かつて教えた中の TAP DANCER てとこに 森 文子…

驚いた

実は 震えてしまった

涙までにじんだ

恥じ入る気持ちと

恥 なことやりながらも

それを 生業としていることへ 頷いてくれたのだろうか…な 先生の気持ち

嬉しかった

千葉先生 勝先生 HIDEBOH さん 川村(TAKA )さん…と

教えをいただいた タップの先生たち

なんだかんだいって 勝先生の 影響が 大きいんだよなぁ

勝タップとは かけ離れたところにいるのだけど

くださった言葉に恥じないよう

もちょっと がんばらねば なんてことも思った

帰り道で また 涙出てしょうがなかったよ まったく

ふぁいっ!

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