竈ばんざい

朝 若者たちより すこぅし 遅起きの 酒気帯び もりあやこ

でも しっかりと 朝御飯いただき

その後は かっちゃん よっちゃんの指示のもとに

若者たち(慶應の 一味…だとか ふふふ♪青春)と 収穫祭準備

わたくしは まずはじめに 竈で ご飯炊き 仰せつかりましたる

米洗ったけど

水つもりは よっちゃん

火加減の タイミングの 見極めも

よっちゃんに おうかがい しいしい

くべるための 木の枝を ぼきっ やら ぽきっ と 折りながら

生きてきた その力

命を繋ぐに いただきます なんて思いも 生まれる 

焚けてゆく 

炊けてゆく

うまくいったのかどうか 開けるまで どきどきだったけど

手応えが 楽しい

竈 ばんざい

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