希望の鐘

20110311の震災によって 女川の 中心街の建物は すべて流失し

買い物もできぬ状態に
 
すべて失っても なお 女川で 暮らしたい 商売を続けたい と 強く願う 人たちのために

商店の 復旧へ 海外の支援団体からの 資金面援助があり

女川高校の グランドに

木造仮設住宅商店街の 構想(鎌倉パッシブハウスジャパンによる)がスタート

2012年4月29日 グランドオープン

商工会建設の 木造仮設商店 30店舗

国からの事業で 建てられた プレハブ 20店舗で 構成されている
 
「きぼうのかね」は かつて JR女川駅前にあった からくり時計の 鐘

駅舎も 鐘も 津波で流されたものの

4つのうち1つだけ 瓦礫の中から発見された そうな

それを 再出発の シンボルとして掲げ

希望のひかり溢れる 温かな町は

今日も このまちで 笑顔を うみつづけている

…なんか説明風に 書くのって つくづく下手くそなわたくしですけんど

とにかく ここ

見て楽しい 食べて楽しい 出会って嬉しい

素敵に楽しいところでしたのよ~♪

Cebolla さんののち 念願の せっけん工房やら まいりました

Cafe ごはんcebolla の 堂賀さんに 勧められ

きぼうのかね商店街の しめくくりは

「みなとまちセラミカ工房」女川スペインタイルのお店へ

こちらにある 愉快でうきうきしちゃう タイルのいくつかは

堂賀さんの「だんなさん」デザインなのだそう

希望を告げると デザインして 表札やら おされなるタイル 作ってくださるそうです

体験も出来るのだったかな?

滞在タイムリミット見込み ぎりぎり…な 感じで

あれもこれもほしいけど

時間的だけでなく 

金銭的にも ぎりぎりで 

なんとなく わたわたと慌ててしまい

お金間違って 払っちゃって(一円多かったらしい)

あら♪うふ♪ なんて 柔らかに 微笑んで 返してくださりました

タイルサイズの ぱたぱた折りパンフレットは
 
光満ちた 日向のようで

でも「色を失くしてしまった町に スペインタイルで彩りを添えたい」と

滲み 込み上げてくる思いも…

うわ~ また 訪れたいとこ 増えちゃったよおおぉ と

嬉しいのに 泣きそうで 辞してしまいました

また ゆきます~♪

女川きぼうのかね商店街で 購入したお土産たち

石鹸や セラミカ工房の タイルマグネット画像は

先程 投稿いたしましたが

真っ先に買ったもの

Cafe ごはんcebolla さんとこで 

一目見て わは♪と 愉快な気持ちになっちゃったもの…

オーナーの 堂賀光枝さんの「だんなさん」デザインの 絵はがきやら シールやら クリアファイル

ホヤやら 海のものたち めんこい♪

それから メディアで 話題になった 女川ポスター展の 全集(河北新報社)

この売り上げは「桜でいっぱいにしようプロジェクト」(名称 うろ覚えです すんまへん)に 用いられるそうです

味あるポスターが ぎうううぅっ と のっかってて

それを作った人も

モデルになった お店の方々も 

みぃんな にこにこ 楽しんでやったんだろなぁ てなことが

じわわんと 伝わる 傑作集

Cebolla の 堂賀さんの 素敵笑顔も 載ってます

女川秋刀魚祭りへ ぶんぶんパフォーマンスで 呼んでいただいて以来

10年くらい ご無沙汰だったのですが

ファンに なり直した感じ

素敵♪女川

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