ピアノ仕事
ちょ とした すれ違いで
時間が ばっくり 空きました
海側に すこぅし 行ってみよか のはずが
気持ちの弾みで
どうせいくなら 六時間も空いたのだから 気になってたとこに 行っちゃえ~♪と
女川の きぼうのかね商店街へ はずんで 来てしまいました
当初の目的は 南三陸町せっけん工房だったのですが
まだ 開いておらず
斜め向かい側の カフェ『cebolla』さんへ
なんか 柔らかなひかり さしこんで
それ以上に ふんわり やわらかな方が
微笑んで 迎えてくださったぞ
これは ふかふか気分になっちゃったぞ
ハンバーグランチ 秋刀魚つみれ汁付き
んまい♪
大好きな 親戚の おばちゃん…てのは 失礼かな(わたくしの 年齢から見て てのもあるもんな)お姉さんちに来て 食べさせてもらってる感じ
震災があったから…とか そういうことが ねっこにあったとしても
それを感じさせる要素が
探さないと 見つからない
光に満ちてる
でもそれは いろんなこと 越えてきたからこその やわらかな光なのかもしれない
観光らしき方も 見られるものの
ご近所さんが 顔馴染みさんが ちょこちょこっと 顔を出す
町だ
あったかいひとたちが 集ってる 町なのだ
きぼうのかね
胸のうちに こ~ん♪て
軽やかに 響いた
また 来ちゃおう
きっと ただいま~♪なんて気持ちで