一段落…なのだろうか

四十九日的 拝んでもらう…の 一連の 執り行い

恙無く終了

顔洗うの忘れた とか

靴下なのに 雪駄履いて行っちゃったとか

そういうことは まぁ さておき だ

なんもかんもわからないし

一人で出動してる てとこで

もう 通常通りとか 全く無いわけで

これどこに置くんすか?

これはどうしたらいいんすか?と

はじめっからおしまいまで 訊きまくり

いちいち やさしく応えてくださるから ありがたい

立派な 本堂で

素晴らしき 深みのある 歌のような 和尚さんの声を 独り占めでありました

…で お経のひとつひとつ 何言ってるわかったら

もっと たのしいんだろうけどね

いや 楽しみに行ってるわけではないんだけどさ

持って帰るかな てな お菓子や果物

どうやら「お墓には 置けないでしょうから ここに 置いていってもいいですよ」てな感じの 言葉に

ややや もしや お寺に お捧げしときます のほうが 良いものだったのか!?と

くだけすぎた お菓子や果物であることに 少し たじろいだけど

いや 持って帰ります!て 意地になるほどでもないので

お花とお菓子と果物は そのまんま 置いてきた

飾っていただけるし 食べていただけるし…

煎餅は ゆうこちゃんから 送っていただいた 工場直送の 美味しいやつだし

焼きカステラは 父 従兄弟の 市場さんから送っていただいたもの(たった一枚!)

ラミーの 箱ごとじゃなく 個別包装の 一つ(三分の一)

果物は ちみっちゃい 蜜柑 ひとつ

バナナ一本

「ジュース用」ていって 頂いてた林檎 一個

…なんか しみったれててごめんなさい

団子は流石に 普段皿だし…と 持ち帰ることにしたら

「あっ 紙皿じゃなかったんですね」と 微笑まれた

んで 団子の個数も

用いた 皿を破棄する話も 別に気にしなくていいのですて

「ネット情報はねぇ…」と 苦笑いしておられた

本位牌に 魂入れしてもらった…てことだろうし

修行?経て 父も 成仏の道へ進んだてことなんだかわかんないけど

とりあえずの 一段落 てことだね

誰にとっての段落だ?とか 今ひとつ 腑に落ちてないのだが

ま いいです

拝んだあとだから 味付けていいよね?なんつって

朝 炊いといた あんこ 乗っけて 団子 食べました

大した動きはなかったのに なんだか 疲れた気分で

昼寝しようとしたら

うすだーぷらこ(避妊済 3歳)が 頸動脈やら 腹やら 乗ってきて

結局 寝るというより 撫で撫で時間でありました

ま それもまた 充電

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