7daysbookcoverchallengeSpinoff「かっちょつけてはみたものの」テーマ その7

7daysbookcoverchallenge

まだまだ やるぜ

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「かっちょつけてはみたものの」

これ読めたらかっこいいぢゃん♪とか

身の程知らずにも 入手したはいいが

読み進めることができずにおる

かっちょつけてはみたものの

かっちょ悪い有り様になっとる本

七日目は

『インド哲学七つの難問』宮元啓一(講談社選書メチエ)

いや 実は 読んだようなのです

カバーはずすと かなり かどっこ 擦れてて

よれよれして

栞も最後のページに 挟んであって

…なのに 見事に 記憶に残ってない!

読んだと言っちゃってはいかん

しかし「はじめに」のとこの「世界最古の職業は売春である」て一文は覚えとる

…なんだかなぁ ほんとにもぉ

インド文化 興味持ったきっかけは

二十代の頃 椎名誠さんの『インドでワシも考えた』で

インド綿とかも 好きで 身に付けたりしていて

ある時

インド料理やさんに 行って

そこに ボトルキープすると インド文化を学びながら 英会話も 学べる クラブみたいなのに 参加できる てんで

登録したものの

お店の ご主人に 妙な 気にいられ方をして

会って間もないのに 結婚どうこう…の 方面に話を持っていかれてしまい

ひゃあ!と 焦って

店に 二回行ったきり

もうやめといた方がよいな と 避けたら

電話が 毎日かかってきて

電話恐怖症みたいになっちまったことあり

…いやはや

そんなこんな つまらん理由で しばし インド避けてましたが

もう とっくに 平気だぞ

「ある」とは なにか

「ない」とは なにか なんて

頭ぐるぐるしちゃいそうだけど

あらためて ちゃんとよんで

できうれば すべて忘れ去らないで

覚えて

活かして

生きていきたいとも思うのだけど

読もうとすることさえ また 横においといちゃうかな?

ははは

コメントをどうぞ