野焼き 己の穴あき

まだまだ 時差ありますが

野焼きのこと 日曜日

もすこし 穴でも掘って 焼くのかと思った

そう 菊地先生に 言ったら

「そのほうが 効率よく燃えそうだけど 縄文の遺跡で 穴を掘って焼いたという跡は 残ってないのですよ」とのことでした

なんか とても 素朴だなぁ

トタンを 敷くとか 芝生への 延焼を 防ぐための 溝堀りとか

現代なりの 工夫はあるけど…

一ヶ月かけて じっくりと 乾燥させた 土器やら 土笛たちが

野っぱらにて 焼かれてゆく

実は 今回のワークショップメニューとして

焼き上がりを待つ間

火おこし体験や 弓矢体験も…てあったはずなのだけどね

なんとなく みんなで 火を囲んで

野焼きや 縄文に まつわること まつわらぬこと ことば 交わしたり

かわさなかってりして

ずっとそこにいた

だぁれも 先導もなんもせず

ひたすら 火に集まってた

参加者のかたが 茅の実持ってきてて

それは 縄文ぽいなぁ と思ったけど

馬鈴薯 薩摩芋 持ってきてる人も おられ

なぜか「ナン」(インドのたべものね)までも!

カレーあるわけでもなく こんなに ナン食べたの 初めてだ

そんな 和やかにゆるい 空気も たのし

わたくしの わがままぐるぐる土器

乾燥時に ちょ と 皹入ってしまってたそうだけど

なんとか無事に 焼き上がり

おまけの 虫ちゃんも 仕上がりましたる

来月は 土器で 縦穴式住居で 芋煮会で

和む予定

ほんのり たのしみ♪

野焼きの周辺

ちょ と 間抜けのこと

朝 意気揚々と 弁当など作り 

じょーもぴあ宮畑へ 参ったわけですが

別に 弁当必要じゃなかったのね

わはは

あとから 野っぱらで 食べよかな?と 思ったものの

箸忘れてた

まぁ 手掴みで食べることも やぶさかではないのですが

その後 思い立って 裏磐梯まで 足のばすことにしたので

さすがに 運転しながら 手掴みで ひじきの煮物とか 白菜の炒め物は 無理でした

蓮根きんぴらは 問題なかったけど…

そして もひとつ

そろそろ 野焼きも 仕舞いかなの ちょ とまえに

手を 後ろ手に 組んだら

あれ?

腕時計がない…

朝確かに したと思ったのに

腕時計と 共に 装着する 蛙指輪は しておる…てことは

どこかで 落としたか?

す…すみませぬ わたくひ 腕時計 落っことしたみたいで 来た道 戻って探してきますね と 辺りのかたに 声かけたら

先月の 土器製作& 楽しいおしゃべりお茶時間ご一緒した れいこさんが

「えぇっ?それは 困った…私も 見てみるね」なんて 言ってくださって

ありがたいやら 恐縮するやら

野焼きで 火にくべちゃった で なければ

車から まっすぐ 火のとこに 来ただけだから

そんなに あちこち 見なくて大丈夫ですよぅ…と お応えしつつ

一度 焚き火を ぐるっと見たあと

来た道を 戻ってみた

…ない

車の 周りか 中かな?と じろじろぐるぐる

…ない

ううぅ こりゃ どたばた出掛けた 自宅周辺かも と

電話かけてみた

どうやら 時計を 落としたらしいのだが 見てくれまいか?と

電話に出たの 父で

「ほだごどいわったって わがんね どごみればいんだが…」というので

たぶん どたばたしてたけど 応接間から 玄関への 流れと 外の 車置き場まで 至る道かなぁ…と 伝えてみる

「みでみっけんとも あっつこっつ うごがんねぇがら おにぃちゃん帰ってきたら みでもらう」とのこと

ううううぅ ありがとう すまなんだす

…と 電話切ったら

4秒後くらいに 母から電話あり

「あんだ ピアノの上さ あったってよ」ですと

ぷしゅうううううぅ~

張りつめてた 不安 一気に 腰と 腑と共に 抜ける感じ

とほほほほ

あほぅ と 己に 呟いてみる

よたよた 野焼き現場に戻ったら

れいこさんが「あった?」て 心配そうに 訊いてくださって

いやぁ なんかもうご心配ありがとうございますすみませぬうちのピアノの上にあったって電話したら言われて…と

お伝えしたら

「よかったぁ♪うふふ」て

あぁ もぉ れいこさんの 愛らしさというか お人柄のよさとか らぶ♪

帰るときも 遠くから「あやこさ~ん またね~♪」て 大きな声で 手を振ってくださったっけな

間抜けすぎて 萎れそうな気分 膨らみましたる

ま そんなこんな 

どこでなにやっても なんだか 抜けてしまうのだなぁ と

じんわり 己の穴あき具合を 思う

かつて 野焼きにいい と されていた土は

もうとれなくなったのだと

そんな中 石巻の 須江瓦山のは 野焼き向きの 良質なものだとか

野焼き向き…てのは 温度の変化のこととかあるのだろうな

わたくしのに 皹が入っちまったこととか

どなたかが こさえた 土偶の膝のところが 飛んだ とか

そのあたりの原理を 堀江さんと 菊地先生が 分かりやすく説明してくださった

…のに なんで ことば出てこんかな んも…

学習能力欠如で すんまへん

じょーもぴあ宮畑の キャラクター的 宮畑太郎くん土偶が

ぱっつんっ!と 弾けとんだのは

「今回の 野焼きに間に合わせようと 取り急ぎつくって 乾燥が 充分でなかったから」だそう

焦るって いかんわね

縄文の人たちも

あぁ やっちまった もっと のんびりやるべぇ とか 学んでいったのだろうかね

そんなこんなに思いを馳せ

わたくし作成の

皹入っちゃったけど よくぞ 原型をとどめててくれた 陰陽芽吹き土器と

特別 予備粘土で こさえた 虫笛(特殊な形 というか 適当に こさえたので そんなに 音は出ない)

大事に持ち帰らせていただきましたる

「それがなんかになんのか?」と 訊かれても

即答はできないのだけど

まぁ なんかしら これからに 繋がり結ばれるかもしれないかどうかは定かではないと言えなくもないかもしれないかな

いいんぢゃ 心底 楽しかったんだから

得難い機会を

ありがとうございます~♪

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