7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その111

時間に余裕がある てわけでなくても

読んでたりする

逃避?

…いやいや 切り替えるための 大切なひととき てことに しといて(←誰に言ってる?)

7days…と名乗るものの 7日って どういう意味!?くらい ガン無視

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その111

『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』和田靜香(左右社)

金井真紀さんと 共に『世界のおすもうさん』(岩波書店)書いておられたりして

んもう ものすごく手堅くて 間違いなく 面白いであろ と 手に入れた

でも ものすごく手堅くて…なの?と 

その言葉を ちょ と 横においておく

えらく立派に高いとこにおられる…というより

となで お喋りしてくれるような感じ…

発した言葉の薄浅いことに 立ち止まり 

かっちょつけずに それちょっと 考えなしだったな…と さらす 勇気というか

身近なことは 政治のこと

政治とは 心身ともに 安寧に暮らせる 身近のこと

「パリテ」きっかけに 大磯に 通い

出会い

遡り

繙き

身の丈で 動くことに 繋いでゆく

なんて 素敵なんだろ!

著者が どうやら わたくしと 同世代というか同級生というか

なんだか そんなあたりも ぢわぢわと 共感がわいてしまって

出会えて嬉しい 一冊でありました

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