7daysbookcoverchallengeSpinoff「日焼けさせてごめん」テーマ その1

うっそ!?まだやってんの!?て

驚かれた

わはははは

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させとる

One themeの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は 本の内容が 共通のもの というよりも

自室の 日当たりのいいとこに 積んで 日焼けさせてしまって すまぬ!と

謝罪の気持ち込め 並べてみる

「日焼けさせてごめん」 シリーズ(なんだそれ!?)

…なので 内容は バラバラになるはず

第一回目『少女への手紙』ルイス・キャロル 高橋康也・高橋迪(←ほんとは 二点しんにょうですが 変換できず)訳(新書館)

『不思議の国のアリス』の 作者 ルイス・キャロルが 書いた

ごくごく 個人な お手紙

その 一片

一編 が

珠玉の 詩であり

短編童話

愉快な アナグラム

少女愛の 分析とか 無粋なことは 横においといて

「少女の触発によって 奔放に解放される『物語の本能』」「惜しげもない浪費」

出版される 物語として 彫琢されないからこその 輝きが ある と 訳者は 語る

この本のなかには アリスのモデルになった アリス・リデルへの手紙がない

ほとんどが ルイス・キャロルを 嫌った リデル夫人(アリスのおかあちゃん?)に よって 焼かれたのだと

勿体無いのぉ

でも 現代に おったら

名作へと 昇華させぬかぎり

「ヤバイ人」の 烙印を押されるだろうな

そんなこと思いつつ

なつかしく 捲る

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