病み上がりってことはわかる

本日は あちこちに 電話をしたり 電話を受けたり

午前中 母の 糖尿外来電話診察 待機してたら

デイケアの方から ご様子伺い電話あり

どうやら 話してる最中に 診察の電話があったらしい

今の わたくしの 携帯電話って キャッチホン機能ないんだっけ?

なんか わからなかった

あとから お知らせ表示あり

こちらからかけたら また後でかけます になり

それ終えた後 

葬儀屋さんとの打ち合わせ

決め事いっぱい

頭もいっぱい

わからないこといっぱいあって いっばいいっぱい

確認電話

依頼電話

お礼の電話

わわわわわ〜!

ちょ と ものを取るに 動くたびに なにかひっくり返し

あわわわわ〜!やら

ぐががががぁ〜!!叫ぶので

かなり怪しい 森さんちでありました

…いつもか…

とりあえずの 連絡事項 終えたの

昼下がりも 下がりまくったあたり

ぷしうううううぅ〜と 何かが抜けていく 音が聞こえるようであった

その後

ちょこっとだけ

父が 摂取していた 経管栄養の エンシュアを 母と 分けっ子して 献杯

「水(液体)なのに 重でぇ」と 母

だからこそ栄養になるのだな 

そのおかげで 力また みなぎり

よっしゃあ洗濯すっかぁ!と 立ち上がり

ここ数日の 汗びっしょりのまんま まるまるっとしてた Tシャツなど

風呂で ざんぶざんぶ 洗った

ちと ふらり と なりそうになり

あぁ これは 病み上がりの名残って感じかな と

も少しやるか…を 寸止め

干した後 流石に へたへたり と 布団に崩折れ 夕方寝

陣中見舞的に 友人 じぼちゃんから 玄関先で と 連絡あり

互いに喋らないで…なんて

心意気 つうか その さらっとしてて 温かいとこ

ぐっ と 来るぜ まったく

しゃべっちゃったけどな 

ごめんよぅ

じぼちゃんのおかげで 中村哲さんの ご本 読むようになったようなもんだ

ありがとう〜

…で そののち 遅めのばんげの支度を…と いうところで

母の 処方箋を 受け取りに行くことを すっかり忘れていたことを 思い出した

…うわ しまった

で でも 処方箋て 4日後まで有効なのだったよね?

明日の朝の 糖尿関係の薬が間に合わないだけで

他のはあるから 傷は浅いぜ

明日 火葬場での 森家役割を ゆうぞうおんちゃんに 託すけど

人に集っていただく場には 出ないものの

どうしても 出向かなければならない 打ち合わせがあるので(自粛奨励期間の 5日目であることも 了承済み)

その後にでも 薬受け取りできるかな?(またもや 発熱外来経由で 車内待機)

んで

火葬の後 

お骨になったであろう 父(であったもの?)を 家に 運んで頂くことにした

父的なものが 眼の前にきたほうが

実感も湧くであろう

そうしたほうが父が喜ぶだろうな…とか 思うのって なんだろうな

そうしなくても もう満ちているはずなのだけど

やはり 重みのある 物体 てもので

生きている者たちが より 納得へと 足を進められるだけなのかもしれないな と 思う

特に 逝ってしまうまでの 父の姿に触れていない 母と あんちゃにとってはね

そんなことやあんなことや

あとは 朝に投稿したような 不謹慎ちゃん ぶっとばしの しかし 現実的 深刻な話しているときに

あんちゃが 返事もせずに 埴輪みたいな顔になってたので

おぃ おだって言ってんでねぇでば!と 言ったら

「いや きみは 深刻なことも 笑うしかないことにしちゃってるの 天才的だよね」など言い始め

ぷす と 笑った

「まず その 格好もさ 深刻さが 1ミリも伝わらない有様だよ」と言われ

改めて 見てみりゃ あぁ ほっかむりが…てことか?

でもまぁ 本日の お電話のいくつかも

概ね 泣き濡れているかも…と 気遣ってくださってたのか

多くの方から 言い回しは違えど

「お元気に 明るい声で しかも 笑っておられて さすが 角田の森家の血筋だわって 思いましたの」とか 言われたっけな

まぁ 哀しんではいるよ

でも この非常事態を もう 笑っちゃうしかなくて 

よっく眺め見つめ楽しんで味わってゆくしかないさね とも 思ってて

やはり「不謹慎ちゃん」なのですわね

さすけねぇ

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