7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その103

ちと あきました

手強いもんに 手を出したってのもあるが

暑くて なかなか しゃきっと 読めなくてのぉ…

7days…と名乗るものの 7日ってどこいった!?だ

積ん読サグラダ・ファミリアは ちみっと 減ったものの

その横に 新たなる 読了塔やら 手に入れたてのやら さらに さらに わちゃわちゃ増築

近々 ダンボール箱詰め どかどか 重ねを なんとかしたいな と 思ったり思わなかったり…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その103

『人間がいなくなった後の自然』カル・フリン 木高恵子 訳(草思社)

戦争 自然災害 砂漠化 毒化 放射能汚染 経済崩壊で 人がいなくなった または 人がいられなくなった場所への旅

もすこし 学術的 ドキュメンタリーかと思いきや

ちょ と 感傷的な感じの 紀行文でした

若干『ピダハン』を 思い出した(あれの時 何故か 著者の語り口が 腹立たしくなって ぎ〜!とか 叫んで も少しで読了 てとこで 投げ出すという あほう わたくし)

でも まぁ あれよりか 鼻にはつかない(失礼千万!すまなんだす)

でも なんというか明るい 希望ではないけれど

どんな 過酷な毒でも どうにか呑み下して 越える ツワモノ生物 もしくは 変異株的なものは 現れてくるのだな 

救いがないわけではない

そんなとこにも 人が住めない領域があるのか!?という 驚き

そう遠くない戦争の傷跡

地球にとっての 一番の 救われる道は 人間がいなくなることであろうな てのが

かなしいけど きっと 事実

ほんと もうしわけない

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