『豆の上で眠る』

車中にて

『豆の上で眠る』湊かなえ著(新潮文庫)読了

んもおおおぉ

引っ張られた

ぐいぐいだ

これが 文章構成力超絶技巧というやつか

ううううぅ

しかも そんな 物語世界に無縁であるはずの 日常の中の

たまたま 浮遊していた 問いかけみたいなものと 同じようなフレーズが あって

「読者に突きつけられる」とこ

つきつけられちゃったか わたくしも…

共振もした

すごいなぁ 都合よく 辻褄合わせただけではない 

それぞれの存在感

読後に 動機が激しくなったりして

読書カタルシスなのかもしれない

ふぅ

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