ぴちさまと 星座の名前を思う

野尻抱影さまの ご本 繰りながら
大学時代の サマーキャンプで
みんなで 星座の名前をつけたとき
「さたけそぶちか」が 思いを寄せる「ぞうさん」の 渾名を つけたがってたよなぁ…とか
彼女の結婚式に 贈った歌の 題名は『星座の名前が変わった日』だったっけな…なんてなこと
あれこれ思い出されて
ページを繰る手が とまり
心 どこぞかへ 飛び出しまくり
流れ星なる 心持ち
そんなこんなしてるうち
ぴちこさま 腹に乗り上げ
身繕い
時折 掻くの 助太刀しろや…と 本を持つ手に
はなぱしら ぐしぐしすりつけてきて
読むどころじゃなくなったりもして
まぁ そんなこんなも たのしいけどね
でも 今 向き変えて
けつが わたくしの顔のところに
むうぅ

この頃 なかなか 星が見えぬ
星座の名前を ちゃんと覚えていなくて
勝手に 名前つけたりしたっけなぁ…
そんなこと思い出したりもして
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