角田でもやるよ

あの 話題作
角田でもやるのだ
角田も「やる」なぁなのだ

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~昭和20年、広島・呉。わたしは ここで 生きている。~

かくだ田園シネマ特別上映会「この世界の片隅に」
いよいよ来週末7/15(土)です。

のんさん主演で話題にもなった本作品ですが、昨年11月の公開後、観客動員数200万人を超えるロングランとなっております。口コミやSNSで評判が広まり、15週連続で興行ランキングのトップ10入り。第40回日本アカデミー賞でも最優秀アニメーション作品賞を受賞しています。

この機会をお見逃しなく!

かくだ田園シネマ特別上映会「この世界の片隅に」
7/15(土) 10時と14時の2回上映
かくだ田園ホール
前売券 大人1,000円 高校生以下700円
当日券 大人1,300円 高校生以下1,000円
チケットは いとや もしくは 角田市市民センターまで

<あらすじ(公式HPより)>

18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。

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