声を届けて

穏やかな朝を迎えている 今も
おさまりきらぬ 大惨事周辺に 身を捧げておられる方々へ…
せめて 声を 届けてはくれまいか…(吉川彰浩さん投稿より)

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以前私が皆さんに年賀状を通して、原発で働く人達に応援のメッセージを送りませんかとお願いしたのを覚えていますか?

震災直後から半年間の間は全国の方が応援のお手紙を送ってくれました。
私も震災後の当時、発電所に泊まり込み、食事も悲惨で寝る場所もいつも床だった頃、廊下に張り出された応援のお手紙に目がしらを熱くして、世の中応援してくれる人達がいる。辛いけど頑張らなくてはいけないと仕事をしていました。
特に印象深いのが子供が拙い絵と字で手紙を書いてくれたことです。
その子達が福島の子供達だったのが更に心に強く響きました。

前回も書きましたが、今はそういった応援のお手紙も届くことは極稀です。
私達外にいる人間はそれぞれの経済状況により物資の支援も難しいです。
現場の労働環境を変える力もありません。
しかし、彼らの心を温かくすることは出来ます。

どうか皆さんのお力を貸してください。
facebookのいいところはFBを通じて沢山の方に情報の拡散や協力を仰げることだと思っています。

暑中見舞いのお手紙を送りませんか。

宛先は下記になります。

郵便番号 979-0695
福島県双葉郡楢葉町大字波倉字小浜作12番地
福島第二原子力発電所宛
福島第一、福島第二原子力発電所で働く皆さまへ

前回は発電所で大きな反響があり、今も応援してくれる人達がいることに勇気づけられたとの連絡を受けました。

是非ご賛同頂ける方は、シェア及び暑中見舞いのお手紙をお願いいたします。

また、団体の方や経済力のある方は日本郵便にて熱中症対策に有効な、塩飴や清涼飲料水等を送ってくださると現地の人間達は大変喜んでくれると思います。

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