『ミドリさんとカラクリ屋敷』

日曜

飯坂へ まいる 車中

本を 携えておらなかったのですね

お陰で 茂さんに お会いする寸前まで

あほうのように 心持ち 要らん連想ゲームのような シナプス暴走にて

めそめそに 呑まれておりましたわけで

帰り道 なんとかせにゃ…と

駅の本屋さんによって

なんとか めそめそ以上の 力あるものないかしら…と

見つけたのがこれ『ミドリさんとカラクリ屋敷』鈴木遥 著(集英社文庫)

あとがきが 大好き♪な タマキング こと 宮田珠己さん

なんか これ 愉快痛快の 弾む 跳躍力

あぁ いいな

なんだか ごまかして逃げてる?

いやいや 欠落穴に ひたすら 焦点合わせる 視野狭窄のような 心持ちを

それだけじゃなかったろう おまえよ!と

一時 また 視点 視線 視面?

撹拌してくれるような…

なんというかね

とにかく じたばたの 道行きのなか

救いの 藁の 一縒り…てな感じです

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