大好きで大切な場所が
危機に瀕していたとき
ぎりぎりまで どうにかならないかと
あたふたどたばたして
結局は 閉じなければならないであろう道を 今しずしずと 進んでいる
それでもなお…と 頭を巡らせてみたりする
決まり事や
制約や
いろんな 越えなければならない 門や
垣根や
山や
それを越えて 繋ぐことなど わたくしにはできないのではないか と 思いつつ
単なる感傷 感情 愛着で
越えたいと思っている
あまちゃんなのよ
理解力も足りないし
無力感 抱えながら
評議委員会を あとにした
でも やはり 繋ぐに 結べなくても
なんとかしてみたい