歌詠みに 助けてもらう

母を けしかけて

東北アララギ会「群山(むらやま)」の 歌稿を 書く日とした

気乗りしないようであったものの

未明に わたくしを電話で起こして

おしっこしたのち

昼下がりの 3時半と 勘違いして 起きようとしたり

そういうことご うっすらショックだったのか

若干 覇気ない 物言いをするので

お得意の 歌詠みに 助けてもらう 算段

まだ できない の

疲れる の 

手伝って のと

ご要望 やんわり 押し返し

しばしがんばれ わたくしは ちょいと縫い物してくる と 置き去りにしてしまいました

誤字脱字やら

おんなじこと 2回書いたりとか あって 書き直しあったけど

なんとか 午前中に 仕上がり

ほっ

娘から 「前向きに生きろと叱られる」みたいな歌もありましたわ

ほんの一文字 まちがいなんてのも すべてページ書き直し

次回の歌は 娘が 鬼になる とか できたりしてね

わはは

わたくしも

半端に 短い シャツやら 

ワンピースみたいなもんに リメイク できましたる

虫柄の スカート風な部分見て

「あんだらしいね(あなたらしいね)」と 笑う母

すこしは 気分 晴れたかな?

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