愉快な介護認定調査やら

薄く短い 眠りから覚めて

母の 介護認定更新調査の方との 面談

与太話等ばかりしつつ

泣き笑い の 愉快なひととき

面談て こんなんでよかったのですけ?

前の方のときも そういや 笑ってたよな

ははは

おだった親子ですもんね

でも とても素敵な 方でした

ありがとうござります 高野さま

その後 母からの頼まれごと 連絡などやりつつ

気づけば 薄暮れ時 ちょい前

こりゃ せっかくの 蜜の光時間に まみれんで どうする!と

ヱビスさま片手に

庭石にて 酒気帯び

ぬは~♪至福

…などと なごんでおりましたれば

茶の間の どうにも 中途半端な位置に

車椅子母の姿が…

あれ?もっと奥まったところに おったはず

自分では あのごしゃごしゃ狭いとこまで

移動できないはずなのに

なんでそんなとこに?と 問うたれば

「『親父に飯の支度させて自分は庭石で酒呑んでる娘の姿ば見てみろ』…て おとさんから わざわざ あんだが見えっとごさ 連れでこらったんだぃん」とな

ばれてら…

食材買って 見せたらば わたくしに任せたくない風だったもんだから おとうたまに お任せしたんですの おほほ などと かわしてみる

父としては 午前中に行った 泌尿器科と 呼吸器科にて 悪化みられずとの 診断受けたし

わたくしも休みで 家におるし…てなあたりで

ご機嫌よろしかったもんで

ぶつくさ物言いも

なんとなく じゃれあいのようなかんじ

ぶつくさって

言い合えてこそ

うまくぽんぽこぽんと 弾ませて返してこそ

またひとつの団欒の 妙味として いきるものであることよのぉ なんて

己の 都合のいいような解釈して

また 乾杯♪

お空に乾杯

鰹節…たかだか 封切ってから 三日しかたってないというのに

新鮮じゃない!みたいに あからさまに

うちのねこさまたちが そっぽ向いたものを 用いて

昼の 合鴨蕎麦の 出汁とってみました

ここしばらく「関西風白だし」ばかりに 頼っておったもんで

どうなることやら と 懸念ありつつ

概ね 好評でした

んで その汁が 良い出来で

ちょいと残ったもんで

捨てるのが惜しくなり

何かに用いてみっかな と 思いめぐらせておりました

ばんげの 味噌汁のつもりで買った 蜆

帰宅したらば 既に 父が 別の味噌汁を 作ってくれておったので

出汁殻鰹節と 蜆とを その汁で煮込んで

佃煮にしてみようかな…と

合うかなんか わかんないけどね~

砂抜きした 蜆たちが
 
口を割らんもの 一個もないほど 新鮮に ぱちぴちと 口開いて

まんま食うたほうがよかったかなぁ

佃煮にしとる場合じゃないかも と 一瞬ためらいつつ

果たして 合鴨と蜆は 仲良くなれるか

実験劇場の 始まり始まり

実験劇場の佃煮

小鍋ひとつの 合鴨汁

もったいないから と すべて用いたらば

案の定 しょっぺぇのなんのって…
 
まぁ 佃煮だから

味が濃くて よいことにすっか

時間と 金かけて 無駄なことする 定評…ますます 定まりそうな

黄金週間の わたくしです

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